KUON LIVE
いま、軌道から見た地球
宇宙から届く「いまの地球」には二種類あります。ひとつは高度およそ400kmの国際宇宙ステーションからの動画で、地面が秒速7.6kmで流れていきます。もうひとつは高度36,000kmの静止気象衛星の静止画で、半球全体を10分ごと、1画素1〜2kmで写します。この頁はその両方を、すべてのコマに時刻を付けて並べます。
国際宇宙ステーション、生中継
ステーションの外に取り付けたカメラです。NASAは2つの視点、Senは4Kカメラ3台(地平線を広く見る・真下を見る・前方のドッキングポートを見る)を流しています。ステーションが中継衛星と通信できない時間帯は、映像が止まって案内の画面になります。1日に数回あり、それがこの回線の本当の状態です。この頁の不具合ではありません。
画面が暗い、またはロゴだけのときは通信圏外です。数分で戻ります。
ステーションはいまどこにいるか
公開されている軌道要素から、あなたのブラウザの中で計算しています。KUON SKYと同じ材料です。点はステーションの真下の地点、線はこれから45分ぶんの地上の軌跡です。
緯度–
経度–
高度–
速度–
軌道要素の古さ–
静止気象衛星、最新のコマ
赤道上空の一点に留まり、見える範囲の全球を写す衛星です。ひまわり9号(気象庁)は東アジアと西太平洋、GOES-EastとGOES-West(NOAA)は南北アメリカと東太平洋を受け持ちます。画像は各機関から取得し、この頁で短時間だけ保持して、撮影時刻とともに出します。加工はしていません。
コマは自動で更新します。ひまわりは10分ごと、GOESも10分ごとです。表示している時刻は観測の開始時刻を、あなたの時間帯で示したものです。
出典:気象庁ホームページ
出典:気象庁ホームページ
NOAA / NESDIS / STAR
NOAA / NESDIS / STAR
どの衛星にもできないこと
- 地球上の好きな一点を、人や車が見える解像度で、生で見続けること。それだけ細かく見える衛星は低い軌道を飛び、一点の上にいるのは1回数分、1日に数回です。
- 静止軌道から1画素500mより細かく見ること。36,000km先からでは建物は分かれません。
- 見たい方向を選ぶこと。ステーションのカメラは取り付けた向きに固定で、こちらから動かせません。
いま見ているものの正体
- ステーションの映像は生中継です。遅れは中継経路と配信の分だけです。高度400km、93分で地球を1周します。
- ひまわり9号の赤外は1画素2kmで、夜も写ります。トゥルーカラー再現は太陽の当たっている側だけ写ります。
- GOESのGeoColorは、昼は実際の色の合成、夜は赤外に静的な夜景の層を重ねた表示に切り替わります。NOAAがそう明記しています。
出典と利用条件
- ステーションの映像: NASA(youtube.com/@NASA)とSen(youtube.com/@Sen)。YouTubeの標準プレーヤーで埋め込んでいます。両チャンネルとも埋め込みが許可されていることを2026-08-23に確認しました。
- ひまわり9号のタイル: 出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#contents=himawari)。気象庁の利用規約(公共データ利用規約 第1.0版)に基づいて転載しています。
- GOESの画像: NOAA / NESDIS Center for Satellite Applications and Research(STAR)。求められているクレジットを表記しています。
- ステーションの位置: CelesTrak経由の軌道要素(OMM)を、ブラウザの中でSGP4で伝播しています。
- Meteosat(EUMETSAT)は載せていません。同機関のサイト規約が個人・非営利の利用に限り、それ以外は許可申請を求めているためです。申請はしていません。