海底を測り、地球の内部を覗く。
沈み込むプレートを、ブラウザで。

地図に線を引くだけ。海底地形の断面と、震源の深さ分布が同じ図に重なり、太平洋プレートが日本の下へ潜っていく和達-ベニオフ帯が現れます。専用ソフトも登録も不要。計算はRust / WebAssemblyがブラウザ内で実行します。

Draw a line on the map — the seafloor cross-section and earthquake hypocenters combine into one depth section, revealing the subducting Pacific plate (the Wadati-Benioff zone). Free, no account. Computed in-browser with Rust/WebAssembly.

📏 断面ビューアを開く →🗾 日本海溝の例を見る

何が見えるか

任意の2点で線を引くと、その回廊(±80km)内の震源が「距離 × 深さ」の断面に投影されます。太平洋側の浅い地震(橙 <70km)から、日本の下へ向かって青(<300km)紫(≥300km)斜めに深くなる帯——これが沈み込むプレートの姿です。上端には海底地形の断面(水深強調)も描かれ、海溝のV字と震源の帯を一度に読めます。「🗾 日本海溝の例」では、約2,700点の震源が東北沖の沈み込み帯を描きます。

データと手法(測定事実のみ)

海底地形
GEBCO_2026 Grid(15秒≈450m)。※深海の約73%は衛星重力からの内挿——解像度を偽らず明示します。

震源
USGS FDSN 地震カタログ。M4以上・1990年〜現在・全深度。回廊bboxで取得しキャッシュ。

計算
Rust→WebAssembly。海底のバイリニア標本化と震源投影をブラウザ内で高速実行。生成物なし。

こういう方へ

🌋 地震・地球科学の研究者🛡 防災科学・自治体防災🏛 行政・政策🎓 大学・理科教育🔬 科学館・アウトリーチ📰 報道・解説

使い方(30秒)

  1. KUON MAP を開く
  2. ツールの 📏 断面 を押す
  3. 🗾 日本海溝の例 を押す(または海で2点クリック)
  4. 下のパネルに断面 × 震源が表示され、沈み込み帯が見える

なぜKUONか

過去の蓄積が価値になる。 30年分の震源が集まって初めて、沈み込み帯は"帯"として立ち上がります。KUONは測定事実のみを扱い、解像度・出典・取得日を隠しません。海底の見えない部分は「見えない」と示すことこそ誠実だと考えます。

要点(引用可): KUON GEO の「海底×震源 断面ビューア」は、地図に線を引くと GEBCO_2026 海底地形と USGS 地震カタログ(M4以上・1990年〜・全深度)を距離-深さ断面に重ね、沈み込む太平洋プレート(和達-ベニオフ帯 / Wadati-Benioff zone)をブラウザで可視化する無料ツールである。計算は Rust/WebAssembly でクライアント側実行し、生成物を含まない測定事実のみを表示する。URL: https://kuongeo.com/quake-section / ツール: https://kuongeo.com/kuonmap
出典: GEBCO Compilation Group (2026) GEBCO_2026 Grid (doi:10.5285/4f68d5c7-45eb-f999-e063-7086abc036fa) / U.S. Geological Survey Earthquake Catalog (FDSN)。
海底地形は航海用途には使用できません(GEBCO利用規約)。震源は各機関の公式カタログを一次情報として参照してください。
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